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町長あいさつ
住みよいまち 昭和町へようこそ !
昭和町は山梨県の中央、甲府盆地の中心に位置し、県内で唯一「山のない町」です。 釜無川と笛吹川の中間に開けた平坦な地域であり、古くから豊かな水の恵みを利用して、穀倉地帯として 発展してきました。かつて群雄が割拠した武田信玄公の時代の先駆けを成す甲斐源氏の祖といわれる武田 冠者、刑部三郎義清公が西条の地に居館を置いたといわれ、甲斐源氏ゆかりの歴史のまちでもあります。
近年、都市近郊の農業地域として発展してきましたが、県都甲府に隣接する地理的条件から、都市化の 波が押し寄せ、宅地化が進み、昭和50年以降は東西に工業団地を造成し、新興工業地域として大きく発展 してきました。 しかしながら、激動の昭和から平成の時代を向かえ、財政力豊かな昭和町といえども、これからの時代は右 肩上がりの経済は望めず、限られた財源を有効に活用していく行財政の運営が今後期待されるところです。
時代の変化と共に私たちの暮らしも随分便利になりました。近年昭和町も急速な都市化や近代化が進むにつれ、新しい課題への対応や、地方分権化時代による行政の役割が大変重要になってきています。
私は「小さくても豊かなまちづくり」をテーマに、行政の肥大化を防ぎ、多くのみなさまの意見を積極的に取り入れ、住民と行政とが一体となったまちづくりを進めていくことが最も重要であると考えています。 これからの情報公開社会を見据えて、住みよさを実感できる昭和町をみなさまと共に考えていきたいと思います。
平成22年3月
昭和町長 角野 幹男