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議長雑感

安全で住みよい町づくりを目指して

新年あけましておめでとうございます。昨年の3月11日に発生した東日本大震災は未曾有の災害であり、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。本町議会では一早く義援金を送りましたが、一日も早い復興をお祈りします。
さて、昨年は統一地方選挙の年にあたり、町長選挙においては角野町長の2期目の無投票当選が決まり、引き続き「小さくても豊な町づくり」構築に期待するところであります。
また、本町は平成22年の国勢調査において、17、653人と大幅な人口増が認められ、県議会議員の選挙区、分区の話が持ち上がり、議会でも全員一致の議決により要請書を県議会に提出し、分区が決定され、1名の県議会議員を選出することが出来たことは単独町制を敷く本町に取りまして歴史に残る年になった事と思います。
昭和町議会議員選挙も4月29日に16名の議員が出揃いました。二元代表制の一翼を担う議会としましては、一昨年山梨県初の議会基本条例を策定し、この条例をもとに「学ぶ、行動する、改革変革する議会」と今まで進んできた議会改革の歩みを緩めることなく地方議会の在り方を模索して、昭和町スタイルの議会改革に取り組むべく決意を新たにしたところです。
昨年も引き続き山梨学院大学と提携し、教授との研修会や学生とのワークショップなどを行い、他にも文化協会囲碁部に学生を紹介し、文化協会発展の起爆剤となり活性化されることを期待するところです。
また、今まで実施してきた井戸端会議や区長会との座談会においても、町民から前向きで活発な意見をいただき、分析・検証する中で議会の立場で住民の声を町政に反映しています。
平成23年度は町制40周年、町立常永小学校創立10周年と節目の年度に当たります。議会ではこの機会を捉えて町の歴史・議会の歴史を知っていただきたく「町制40周年記念体験発表会」を企画しました。1月29日(日)に総合会館において昭和時代のビデオや諸先輩の体験発表を通して、都市化する本町発展を考えるための礎となる良い機会にして行きたいと思います。
なお、本年議会では、議会モニター制度の設置を進め、町内のあらゆる分野から町民のご意見を聞き、議会の活性化を図っていきたいと思います。
町民に信頼される「開かれた議会」を目指し、議員一同活動していく所存でありますので、町民皆さま方の更なるご支援とご協力をお願いしながら、ここにご参会致しました皆様のご健康とご活躍をお祈り致すと共に、本町の限りない発展を祈念して念頭の挨拶と致します。



平成二十四年一月
萩原 馨

昭和町議会議長

萩原 馨

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