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生活便利帳

生涯学習 > ホタルの一生
源氏ホタルを飼育しています

■昭和町では、次の目的により源氏ホタルを飼育しています。

事業名 町民憲章具現化事業

事業主体 昭和町源氏ホタル愛護会
     昭和町教育委員会

事業目的 町民憲章の第1章である「自然と調和した美しい町をつくります」の具現化の実践として、昭和町の象徴であった源氏ホタルを復活させ、この活動を通して都市化の進む本町において新旧住民のふれあいの活動の場、故郷を愛する心とボランティア意識の高揚等を目的として、自然保護、河川の汚染防止等環境美化に努める。

■ホタル
ホタルは節足動物門 ホタル科の昆虫です。世界で約2,000種、日本では42余種がいます。全般に熱帯・亜熱帯地方に多く、その殆どが肉食でカタツムリを食べて育ちます。日本のゲンジボタルとヘイケボタルは淡水産巻貝を食物として幼虫の時代を水の中ですごす世界でも珍しいホタルなのです。

■ゲンジボタル
ゲンジボタルは鹿児島より青森までに分布し、日本固有のホタルです。かつて全国各地の清流のほとりに名所をつくり親しまれてきました。しかし、一生の大部分を水中ですごすため水質の影響を受けやすく、川の汚染に伴い消滅した名所も少なくありません。夕闇せまる川岸に飛びかうゲンジボタルは、やはり日本の代表的なホタルです。

■卵
1匹の雌の産卵数はおよそ300から750個、卵の直径は0.5mmです。川岸の産卵に適したコケには次々に雌がきて産卵するのでたくさんの卵がみられることもあります。卵の期間は約1ヵ月、6月中旬に産まれた卵は7月中旬にふ化します。卵は始め黄色で日がたつにつれて黒くなり、ふ化直後には刺激するとよく光ります。

■幼虫
黒ずんだ卵は夜中にふ化して小さな幼虫が出てきます。そして朝までに水中に入り、食物のカワニナを漁ります。小さな幼虫は小さなカワニナを、大きい幼虫は大きいカワニナを食べます。冬は活動がにぶり川底にじっとしています。春になるとまた活発になり、成熟した幼虫は4月中旬の雨の夜、光りながら一斉に川から上がります。

■さなぎ
川岸に上がった幼虫はその夜のうちに適当な場所をさがして土にもぐり、土繭をつくります。蛹(さなぎ)化までに約5週間、蛹の期間は約2週間です。蛹は初め黄色ですが、頭部に次いで胸部が黒色となりこの時期に発光器も完成して、刺激すると強く光るようになります。そして羽化後2,3日すると土繭を出て地上に姿を現します。

■成虫
ゲンジボタルの成虫の季節は例年6月上・中旬です。雌はおよそ2cm、雄はやや小さく、腹面後部の発光器は雌は一節、雄は2節で光ります。成虫の生存期間はおよそ14日〜20日その間に交尾産卵します。風のない暖かな夜、雄は川面に美しい弧を描いて飛びかい、雌は川岸のコケをさがして産卵します。

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