消費生活に関わる、詐欺・悪質商法などの犯罪対策や被害防止策の情報を提供しています。
自分自身で正しい知識を身につけて悪質な詐欺から身を守るようにしておきましょう。

2011年1月28日シルバー人材センターを名乗る庭木のせん定にご注意ください

「シルバー人材センター」を名乗った庭木のせん定トラブルが発生しています。
社会的に信用のある機関を名乗り、消費者を安心させた上で契約をさせる訪問販売の手口です。
せん定バサミを持っていなかった等のおかしい点はあるものの「シルバー人材センターの人間」だと言うので信用してしまいます。せん定の仕上がりも満足のいくものではなく、料金もその場で請求され、領収書や契約書もありません。

・シルバー人材センターでは、通常、電話で依頼を受け、見積もった上で契約を結ぶため、飛び込みで勧誘することはありません。また、支払い方法は金融機関の口座への振り込みで、作業員と直接現金のやり取りをすることは基本的にはありません。
・訪問販売で契約した場合、制度としてはクーリング・オフがありますが、連絡先が分からないと実質的には被害の回復が困難です。その場で契約や支払いをすることは避けましょう。

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2011年1月20日マグロの押し売りにご注意下さい!

マグロやカツオなど魚介類の押し売りトラブルの相談が増えてきています。
業者が魚を勝手に切り分け、「切り分けたのだから絶対に買ってもらう」と脅してきます。
中には「傷んでいて食べられなかった」、「断ると包丁でまな板を叩き、怖かったので代金を支払ってしまった」といった相談もありますので、ご注意下さい。

・玄関のドアを開けたり、商品を見せてもらったり、勧められて試食してしまうと断りにくいものです。訪問の目的を確認し、早い段階できっぱりと断りましょう。
・たとえ買ってしまったとしても、訪問販売なので本来はクーリング・オフが可能です(現金取引で3千円以上の場合)。しかし、業者名や連絡先が分からないとクーリング・オフの手続きができず、被害の回復が困難です。

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2010年12月16日「高額本」の訪問販売にご注意下さい

「戦時中の話を聞きたい」と取材だけが目的のように高齢者宅を訪問し、話を聞いた後、体験談を載せたと称する本を高額で売りつけるというトラブルが発生しています。「長時間も熱心に話を聞いてくれたから」と、断ることができず被害に遭っています。
他にもシベリア抑留時の苦労話、国鉄職員や教員の時の体験談など、本のテーマは様々です。

・長い時間話を聞いてくれたからと言って相手に遠慮することはありません。必要がなければはっきり断りましょう。
・見知らぬ人を家にあげるときは慎重に判断しましょう。
・契約してしまっても法律で定められた契約書面を受け取ってから8日以内であればクーリング・オフが可能です。

2010年12月7日警察官をかたる電話にご注意ください

警察官を名乗る人物が「振り込め詐欺であなたの口座が悪用されていた。キャッシュカードを作り変える必要がある」等と言い、電話で暗証番号を聞き出す被害が増えています。
電話中や電話の直後に銀行協会職員や銀行員になりすました共犯者がキャッシュカードを受け取りに来るため、考えたり、相談する時間もなく預貯金を引き出され、被害に遭っています。

・警察官や金融機関職員等がキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞いたりすることは絶対にありません。それ以外でも、暗証番号を他人に教えてはいけません。
・被害者のほとんどが、個人名の電話帳(ハローページ)に掲載していました。一人暮らしの高齢者は「116」に電話して電話帳への掲載をやめてもらいましょう。
・このような電話がかかってきたら、すみやかに電話を切り、最寄りの警察に通報してください。

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2010年11月25日無許可の廃品回収業者にご注意ください

「不用品を回収します」とアナウンスを流しながら車で巡回する廃品回収業者に高額な料金を請求された、というトラブルが依然として増加しています。
一般廃棄物の収集・運搬は市区町村に許可を受けた事業者しか行えません。安易に廃品回収業者に処分を依頼することはトラブルや不法投棄のもとになりますので、ご注意ください。

・粗大ごみや不用品の処分は、お住まいの市区町村のルールに従って行いましょう。
・「自治体に補てんする制度がある」と業者からウソの説明を受けた事例もあります。公的な制度については、業者の説明をうのみにはせず、自治体に確認しましょう。

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2010年11月2日リフォーム工事の訪問販売トラブル!

住宅リフォーム工事の訪問販売にご注意下さい。
住宅リフォーム工事の訪問販売に関する相談はいったんは減少したものの、再び増加に転じ、認知症高齢者など判断能力が不十分な消費者による契約についての相談も増加しています。

・認知症高齢者などの場合、被害が表面化するまでに時間がかかり、その間に被害が拡大してしまうことがあります。家族や身近な人の見守りが必要不可欠です。
・最近は分割払いではなく「業者から促されるままに金融機関で現金をおろす」、「口座振込」により一度に現金を払ってしまうケースが多くなっています。認知症の症状が見られる場合は、成年後見人制度や日常的な金銭管理などを援助する社会福祉協議会による「日常生活自立支援事業の制度」を利用するのも一つの方法です。

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2010年10月27日危険!電動3・4輪車での事故多発!

利用者の増加に伴い、電動3・4輪車の転落や転倒による死亡・重傷事故が多発しています。
(電動3・4輪車は、高齢者などが戸外で移動する手段として自分で運転する乗り物で「シニアカー」、「電動カート」、「ハンドル形電動車いす」などと呼ばれています)

・道の端に寄り過ぎると道路外へ転落する恐れがあります。コントロールしにくい下り坂では慎重に運転し、砂利道や滑りやすい場所などでは乗らないようにしましょう。
・踏切内で立ち往生すると非常に危険です。線路に対して直角に渡り、脱輪しないよう注意しましょう。バッテリー切れを防ぐため、外出前にバッテリーの残量を確認することも大切です。
・安全な操作ができるよう、行政や製造・販売業者が行う運転講習を受けるなど、練習を繰り返すことが重要です。新しいものに乗り換える際にも必ず指導を受けましょう。

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2010年10月19日薬の包装シート誤飲事故にご注意ください

薬を包装ごと飲み込んでしまい、のどや食道を傷つけたという誤飲事故が後を絶ちません。
薬の包装は、プラスチックにアルミなどを張り付けたPTP包装シートと呼ばれるものが主流になっています。薬の包装シートの誤飲事故にご注意ください。

・PTP包装の薬をハサミで1錠ずつ切り分けると飲みやすいサイズになってしまう上に切った角が鋭くなり危険です。1錠ずつに切ることはやめましょう。
・1回に複数の薬を服用する場合、あらかじめ病院や薬局で1回分の薬をPTP包装から取り出して一袋にする「一包化」にしてもらうと、飲み忘れやPTP包装の誤飲を防ぐことができます。薬剤師に相談してみましょう。

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2010年10月18日外国通貨の投資トラブルにご注意ください!

スーダンの通貨「スーダンポンド」を使用した新手の投資商法にご注意ください。

A社から「1口50スーダンポンドが15万円」とのダイレクトメールが届いた。数日後、B社から「スーダンポンドを持っていたら約40万円で売ってほしい」という電話があった。すぐに、A社から「ダイレクトメールは届いたか」、「予約だけでも」と電話がかかってきた。

・スーダンポンドは日本銀行では取扱がなく、国内で日本円にすることは極めて困難です。
・販売業者とは別の業者が「数倍で買い取る」と持ちかける手口は未公開株やイラク通貨でも多く見られます。本当に買い取りがされた事例はありません。

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2010年8月24日地上デジチューナー工事に関するご注意

8月13日「地デジチューナー支援実施センター職員」と名乗る者から「地デジアンテナ工事について役所から連絡があったが、工事の順番が来たので実施できる日を教えてほしい」といった内容で住民に電話をかける事案がありました。県内でも同様な電話があったことが報告されています。役所から個人宅の工事に関する手配等を行うことはありませんので、安易に工事依頼しないようご注意ください。