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在宅医療・介護連携推進事業

ページID:0012288 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

昭和町在宅医療・介護連携推進協議会

 在宅医療・介護連携推進事業とは、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、地域における医療・介護の関係機関が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療・介護を一体的に提供することができるように、町が中心となって、地域の医師会等と緊密に連携しながら、地域の関係機関の連携体制の構築を推進することをいいます。

「病気になっても、寝たきりになっても、昭和町で最期まで過ごしたい・・・」

 そんな声にお応えするため、昭和町では、町内外の医療・介護の関係機関にご協力いただき、平成30年から『昭和町在宅医療・介護連携推進協議会』を立ち上げて様々な活動を行っています。

今までの活動の内容

 ●多職種連携のための研修会実施

 ●昭和町在宅医療・介護情報まっぷの作成(平成30年~令和4年)
  昭和町在宅医療・介護情報まっぷ [PDFファイル/8.97MB] 

   ※県央ネットやまなし医療・介護情報検索システムへ移行したため、令和4年度以降更新しておりません。

 ●在宅医療・介護連携事業普及のための動画作成

 ●ACP普及の取り組み(周知活動、アンケート調査実施、ツール開発)

 

県央ネットやまなし(やまなし県央連携中枢都市圏)の活動

 高齢化の進展に伴う在宅医療・介護の需要の増加や、医療・介護関係者の人材不足が全国的な課題となっている中では、広域での在宅医療・介護連携を推進することが必要です。

 本町では「県央ネットやまなし」(甲府市、韮崎市、甲斐市、南アルプス市、北杜市、中央市、笛吹市、山梨市、甲州市、昭和町、市川三郷町、富士川町の9市3町)からなる「やまなし県央連携中枢都市圏」の愛称。)において、連携を強化する中で、効果的な在宅医療・介護の提供体制の構築に向けた取組を推進しています。

「県央ネットやまなし」医療・介護情報検索システム

 取組の一環として、ICTを活用した「県央ネットやまなし」の医療・介護に関する情報検索システムの運用を開始しています。身近な医療機関や薬局、介護事業所の検索などに、ぜひ活用下さい。

県央ねっとやまなし

住民の方向けサイト​

「県央ネットやまなし」の9市3町にお住いの住民の方や、そのご家族などは、下記サイトから医療・介護サービスの事業所をお探しいただけます。​

 外部サイト:『県央ネットやまなし』医療・介護情報検索システム<外部リンク>

関係者向けサイト

「県央ネットやまなし」の9市3町の所在する医療機関・介護事業所に従事する方や、その関係者の方などは、下記サイトからご覧ください。

(関係者向けサイトの閲覧には、専用ログインID・パスワードが必要です)

外部サイト:県央ネットやまなしケア倶楽部(関係者向けサイト)<外部リンク>

 

 

「在宅医療」広報動画

 病気や障がい等のために、医療や介護が必要な方が通院できなくなった場合でも、在宅で医療や介護を受けながら自分らしい生活を続ける「在宅医療」という一つの選択肢があります。その在宅医療について、知っていただくための動画を「県央ネットやまなし」の在宅医療・介護連携分科会で合同制作しました。

「在宅医療という選択肢~最後まで自分らしく生きるために~」PR動画(約30秒)

サムネイル1

PR動画はこちら<外部リンク>

約30秒のPR動画です。

本編「在宅療養という選択肢〜最期まで自分らしく生きるために〜」

第一部「在宅療養という選択肢〜最期まで自分らしく生きるために〜」(10分36秒)

サムネイル1_1

第一部はこちら<外部リンク>

病気や障がい等を抱えながら在宅で療養する方が、ご家族や医療・介護関係者等と相談をしながら、「ときどき『入院・入所』ほぼ『在宅』」の生活を送る中で、自分らしく過ごす様子を紹介した動画です。

また、訪問診療(※1)や往診(※2)を行う医師2名が、在宅療養をしているご本人やご家族と向き合い、携わる中で大切にしている在宅療養を支える想いについて語っています。

※1『訪問診療』とは、診療計画を立て、定期的に医師が訪問する診療のことです。
※2『往診』とは医師が急変時や緊急時に患者さんの依頼にもとづき、ご自宅に出かけるものです。

第二部「在宅療養を支える専門職たち」(15分23秒)

サムネイル2

第二部はこちら<外部リンク>

在宅で療養する方を支える医療・介護の専門職が、仕事の内容や働き甲斐について語るインタビュー動画です。

〈出演する12の専門職〉

医師、訪問看護師、歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、管理栄養士、介護支援専門員、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカー

全編「在宅療養という選択肢〜最期まで自分らしく生きるために〜」(25分46秒)

サムネイル3

全編はこちら<外部リンク>

全編(第一部・第二部)を通してご覧いただけます。

 

「在宅医療という選択肢~最期まで自分らしく生きるために~」

 病気や障がい等のために、医療や介護が必要な方が通院できなくなった場合でも、在宅で医療や介護を受けながら自分らしい生活を続ける「在宅医療」という一つの選択肢があります。
 その在宅医療について、知っていただくための動画を作成しましたので、ご覧ください。

※こちらの動画は、10市町からなる「県央ネットやまなし」(甲府市、韮崎市、南アルプス市、甲斐市、笛吹市、北杜市、山梨市、甲州市、中央市、昭和町)の在宅医療・介護連携分科会にて合同で作成しました。

PR動画(約30秒)

サムネイル1

PR動画はこちら<外部リンク>

約30秒のPR動画です。

本編「在宅療養という選択肢〜最期まで自分らしく生きるために〜」

第一部「在宅療養という選択肢〜最期まで自分らしく生きるために〜」(10分36秒)

サムネイル1_1

第一部はこちら<外部リンク>

病気や障がい等を抱えながら在宅で療養する方が、ご家族や医療・介護関係者等と相談をしながら、「ときどき『入院・入所』ほぼ『在宅』」の生活を送る中で、自分らしく過ごす様子を紹介した動画です。

また、訪問診療(※1)や往診(※2)を行う医師2名が、在宅療養をしているご本人やご家族と向き合い、携わる中で大切にしている在宅療養を支える想いについて語っています。

※1『訪問診療』とは、診療計画を立て、定期的に医師が訪問する診療のことです。
※2『往診』とは医師が急変時や緊急時に患者さんの依頼にもとづき、ご自宅に出かけるものです。

第二部「在宅療養を支える専門職たち」(15分23秒)

サムネイル2

第二部はこちら<外部リンク>

在宅で療養する方を支える医療・介護の専門職が、仕事の内容や働き甲斐について語るインタビュー動画です。

〈出演する12の専門職〉

医師、訪問看護師、歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、管理栄養士、介護支援専門員、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカー

全編「在宅療養という選択肢〜最期まで自分らしく生きるために〜」(25分46秒)

サムネイル3

全編はこちら<外部リンク>

全編(第一部・第二部)を通してご覧いただけます。

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