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第7次総合計画(令和6年度~令和13年度)
計画策定の趣旨
平成31年3月に制定された「昭和町総合計画の策定と運用に関する条例」の規定により、計画期間を8年として運用するものです。総合計画は、まちの最上位計画であり、まちづくりの基本となる計画です。
計画策定の視点
- 第6次総合計画の内容を引き継ぎ、人口動向のほか社会情勢や法制度の改正などを反映させるとともにDXや公共施設のあり方などを見直しました。
- 人口減少による自治体運営の厳しさが増すなか、今後も「住み続けたいまち」として持続可能なまちづくりを目指します。
計画期間
令和6年度(2024年度)から令和13年度(2031年度)までの8年間の計画です。
- 基本構想(8年)
- 基本計画(前期基本計画4年:令和6年度から令和9年度まで)※後期基本計画は令和10年度から令和13年度までとし今後策定します。
- 実施計画 ※計画期間中は毎年度作成(3年ごとのローリング)
総人口の設定
令和13年度の総人口の設定(目標人口)22,000人。目標人口の設定にあたって下記の人口等を参考とし独自推計を行いました。
- 令和2年国勢調査人口 20,909人
- 令和6年(2024年)4月1日現在の住民基本台帳人口 21,216人
- 社会保障・人口問題研究所の令和12年(2030年)推計人口 22,046人
- 昭和町人口ビジョン 令和12年(2030年)推計人口21,800人
(参考)令和7年5月1日現在の住民基本台帳人口 21,374人
まちづくりの目標
第6次総合計画の目標を引き継ぎ「未来への魅力あふれる昭和町-暮らしやすさ一番を目指して-」としました。分野別の基本方針も同様に第6次総合計画を引き継いでいます。
- 支えあう健やかな町を目指す
- 豊かな心と文化を育む町を目指す
- 快適で住み心地のよい町を目指す
- にぎわいと活力ある町を目指す
- 安心して暮らせる町を目指す
- 参画と交流の町を目指す
昭和町第7次総合計画
- 第7次総合計画本編 [PDFファイル/3.31MB] ※表紙は大容量のため除きます