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昭和町史
昭和町の歴史的変遷は、江戸時代での西条ほか9ケ村が、明治維新後、村合併により、西条村、押原村及び常永村の3ケ村となり、昭和17年7月、さらにこの3ケ村が一つになって、今の町の母体となる昭和村が生まれましたその後、甲府市近郊として人口が増加し、昭和46年4月に昭和町となり現在に至っています
本町のあゆみのなかで、主な出来事を中心に振り返ると、次のものがあります
年度 | 内容 |
---|---|
昭和46年 | 市街化区域、市街化調整区域の線引き指定、中央公民館完成 |
昭和48年 | 甲府地区広域行政事務組合へ加入消防や救急業務の広域対応開始 |
昭和55年 | 釜無工業団地が完成、役場新庁舎が竣工、町民憲章の制定 |
昭和56年 | 国母工業団地造成事業が完成、学校給食共同調理場完成 |
昭和57年 | 昭和バイパス全線開通、中央自動車道の全線開通、防災行政無線の開局 |
昭和59年 | 甲府昭和高校の開校、西条小学校の開校、商工会館の完成 |
昭和60年 | 総合会館、児童館の竣工 |
昭和61年 | 自噴温泉利用開始、国民体育大会でボクシング競技を開催 |
昭和62年 | 静岡県相良町に海の保養所を開設 |
昭和63年 | 住民登録、印鑑証明等コンピュータ処理稼働 |
平成元年 | 清里の森に町民の別荘である保健休養施設リゾート昭和が完成 |
平成2年 | 町立図書館が完成 |
平成3年 | 西条駐在所、西条児童館が完成 |
平成4年 | 常永児童館、常永公園、自然公園押原の杜、町立温水プールの完成 |
平成5年 | 中央自動車道昭和バス停の開設 |
平成5〜7年 | 消防団各部の小型消防ポンプ積載車更新 |
平成6年 | 磁気カード式空き缶自動選別回収機の設置 |
平成7年 | 住民票・印鑑登録証明書自動交付機の設置 |
平成8年 | 総合体育館、武道館が完成 |
平成9年 | 静岡県の相良町・御前崎町と防災協定を締結 |
平成10年 | ストックヤードの設置(リサイクルステーション) |
平成11年 | 住民登録人口が1万5千人を超える |
平成12年 | JR身延線常永駅トイレ設置 国勢調査実施 15,937人 6,227世帯 |
平成13年 | 町制施行30周年記念式典及びNHK公開放送を開催 |
平成14年 | 常永小学校の開校 |
平成15年 | 昭和国母交番の開設 |
平成16年 | 学校給食センターの竣工、押原小学校の改修 |
平成17年 | せん定枝の再資源化収集開始 国勢調査実施 16,764人 6,565世帯 |
平成18年 | 児童センター「ゆめてらす」開館 町政施行35周年 |
平成19年 | 押原中学校校舎の増築・耐震化完了 西条小学校校舎の増築完了 「ひとりの声」事業、広告事業開始 |
平成20年 | 地域交流センター完成 |
平成21年 | 新町営住宅完成 |
平成22年 | 旧杉浦邸を買収、保存に着手 昭和押原公園「ゆめパーク昭和」完成 |