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予算・決算 平成27年度

ページID:0001511 更新日:2022年3月25日更新 印刷ページ表示

予算

平成27年度当初予算概要・主要事業

 平成27年第1回昭和町議会定例会において、平成27年度の一般会計・特別会計の当初予算が提案され、3月18日に議決成立しました。
 平成27年度は、町長の改選期であることから、義務的経費、経常経費及び継続事業を中心とした「骨格予算」を基本として編成し、新規施策などの政策的予算につきましては、6月補正予算に計上することになります。
 今年度の一般会計の総額は65億7,300万円で、前年度と比較して4.9%の減となります。骨格予算のため新規事業は計上していませんが、継続事業として、町道30号線新設改良事業、橋梁耐震補強設計委託、緊急輸送路閉塞建築物耐震診断事業等の関係経費を計上しています。
 また、子ども子育て支援法施行に伴い、保育所運営費を昨年度当初予算より1億5,300万円増額し、7億4,900万円を計上しています。
 平成27年度の予算は、一般会計の他、6つの特別会計を合わせ約107億4,964万円で、平成26年度に比べ約5,223万円、率にして0.5%の増となっています。

平成27年度 6月補正予算概要

 平成27年昭和町議会第2回定例会に、一般会計補正予算(第1号)及び特別会計補正予算(2特別会計)が提案され、6月15日に議決成立しました。
 今年度は、当初予算が骨格予算であったため、今回の補正予算において投資的・政策的経費を計上しました。
 主なものとしましては、飯喰区公会堂建設費等補助金、町道及び国母跨線橋等の改良改修工事費、再生可能エネルギー等導入推進事業費(太陽光発電システム設置工事・太陽光照明設置工事)などの工事関係のほか、学力向上フォローアップ事業や英語教育強化地域拠点事業等、学力向上を目的とした事業を増額補正しました。また、人事異動に伴う人件費関係は減額補正しました。

平成27年度 9月補正予算概要

 平成27年昭和町議会第3回定例会に、一般会計補正予算(第2号)及び特別会計補正予算(3特別会計)が提案され、9月17日に議決成立しました。
 今回の一般会計補正予算は、個人番号制度関係経費(システム改修等)、緊急輸送道路閉塞建築物耐震診断事業費補助金及び常永小学校施設整備費等を増額補正し、無投票となった選挙費(県議・町議)及び下水道事業特別会計への繰出金を減額補正しました。

平成27年度 12月補正予算概要

 平成27年昭和町議会第4回定例会に、一般会計補正予算(第3号)及び特別会計補正予算(3特別会計)が提案され、12月11日に議決成立しました。
 今回の一般会計補正予算は、歳入について、町民税、固定資産税及び軽自動車税の税収見込みの増、国・県支出金では、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金及び障害者自立支援給付費負担金等を増額し、また、ふるさと納税寄附金を増額補正しました。
 歳出では、身体障害児者補装具給付費、自立支援給付費等扶助費を増額補正し、平成27年度から平成29年度の継続費となる都市計画マスタープラン・緑の基本計画策定業務委託料の平成27年度分を計上したほか、常永土地区画整理地内多目的広場整備追加工事、現行建築基準法に合わせるための常永小学校エレベーター改修工事等を増額補正し、他会計への繰出金として、下水道事業特別会計及び介護サービス特別会計繰出金をそれぞれ減額補正しました。その他、事業執行後の不用額を減額補正しました。

財政事情の公表

平成27年6月1日公表

 この『財政事情』は、「昭和町財政事情の作成及び公表に関する条例」に基づき、町民のみなさまに町の状況をお知らせすることにより、町の財政の実態と施策についてご理解いただき、町政の発展についてご協力を得るため、毎年6月と12月に公表しているものです。
 今回は、平成26年度下半期の予算執行状況についてお知らせします。

平成27年12月1日公表

今回は、平成26年度決算概況及び平成27年度上半期の予算執行状況をお知らせします。

決算

平成26年度決算状況

 平成26年度の決算がまとまり、9月の定例町議会において認定されましたので、お知らせいたします。
 決算は、年度の始まりの4月から翌年3月の間にどのくらい収入や支出があったかをまとめた「町の家計簿」です。
 一般会計と6つの特別会計を合わせた決算状況は、歳入118億1,470万5千円、歳出113億361万2千円で、差し引き5億1,109万3千円となりました。差引額のうち、平成26年度から繰越事業に使われる財源は、5,103万4千円となっています。

財政状況

財政指標

 昭和町の財政状況を示す各種財政指標についてお知らせします。
 財政の弾力性、借金の占める割合、財政状況が裕福かどうかなどを判断する指標です。

健全化判断比率等

 財政健全化法により、健全化判断比率(4指標)と資金不足比率について公表します。
 「実質赤字比率」及び「連結赤字比率」はともに黒字であるため、算定数値はなく、「実質公債費比率」は、平成22年度借入公債費の元金償還開始により、元利償還金が増加しました。また、分母となる標準財政規模も減少したため、比率としては上昇しました。
 「将来負担比率」については、前年度末における地方債残高、他会計の地方債元金償還に充てる一般会計からの繰入見込額等の将来負担額が減少したため、分母となる標準財政規模も減少しましたが、比率としては昨年度に比べて減少しました。

  • 実質公債費比率 平成25年度:9.5⇒平成26年度:10.3
  • 将来負担比率 平成26年度:52.9⇒平成26年度:45.9

財政状況資料集

地方財政に関する情報開示の必要性から、地方公共団体の決算状況等に関する情報の詳細な開示と住民等へのわかりやすい説明を平成22年度決算から「財政比較分析表」「歳出比較分析表」「財政状況等一覧表」等を「財政状況資料集」として再編集し、公表しています。

平成27年度の昭和町の財政状況についてお知らせします。

  • 総括表
  • 普通会計の状況
  • 各会計、関係団体の財政状況及び健全化判断比率
  • 市町村財政比較分析表
  • 市町村経常経費分析表
  • 市町村性質別歳出決算分析表
  • 実質収支比率等に係る経年分析
  • 連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析
  • 実質公債費比率(分子)の構造
  • 将来負担比率(分子)の構造
  • 市町村公会計指標分析/財政指標組合せ分析表
  • 市町村施設類型別ストック情報分析表

平成27年度財政状況資料集[Excelファイル/414KB]

平成26年度 財務諸表

 現在、地方公共団体の会計は、現金収支に着目した「現金主義・単式簿記」が採用されています。この制度は、現金の動きがわかりやすい反面、資産や負債などのストック情報や行政サービスを提供するために発生したコスト情報が不足しています。これに対応するため、本町においても総務省方式改定モデルにより、普通会計に係る財務諸表4表を平成26年度末現在で作成しましたのでお知らせします。

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