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東海地震による液状化危険度マップ

ページID:0001717 更新日:2022年1月31日更新 印刷ページ表示

東海地震による液状化危険度マップについて

 平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震では、首都圏においても液状化現象が発生し、住宅や道路、ライフライン等に大きな被害を及ぼしました。
 発生の切迫性が指摘されている東海地震においても、山梨県に大きな被害を及ぼす事が想定されています。平成15年度から平成17年度に山梨県が実施した東海地震の被害想定調査では、甲府盆地や富士川流域を中心に液状化現象の発生が想定されています。
 液状化による被害を軽減するためには、町民の皆さんが、液状化のしくみや危険性を正しく理解し、地盤の状況や施設の特性に応じた対策を行なっていくことが重要となります。そのためには、まず液状化の可能性が高いと想定される地域を町民の皆さんに認識していただく必要があります。
 山梨県では、平成25年3月に東海地震による液状化の危険度マップを作成しました。地域の状況を確認し必要な対策を行ってください。
 液状化危険度マップとは、“液状化の起りやすさ”を予測し、示したものです。「活用における注意事項」、「液状化のしくみ」、「液状化による被害の軽減」などの事項については、次のリンク資料を御覧ください。