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災害時における熱中症対策について
災害発生時における熱中症対策について
例年、夏季には多くの災害が発生していますが、気温や湿度が高い日には、生活環境、作業内容、体調等の状況次第で、被災された方やボランティアの方が熱中症にかかる危険性が高まるため、十分に対策を行うことが重要です。
災害の備えの一環として、別添のチラシ等を活用いただき、災害発生時の熱中症対策についてご活用いただければと思います。
- チラシ【災害時の熱中症予防】<外部リンク>
- 環境省熱中症予防情報サイト<外部リンク>
- チラシ【熱中症警戒アラート発表時の予防行動】<外部リンク>
熱中症警戒アラートについて
熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境になると予想される日の前日夕方または当日早朝に都道府県ごと(北海道、鹿児島、沖縄は府県予報区単位)に発表されます。
発表されている日には、外出を控える、エアコンを使用する等の、熱中症の予防行動を積極的にとりましょう。
※令和3年10月27日(水曜日)までの期間に、熱中症警戒アラートが山梨県に発表された際、昭和町では防災行政用無線で注意喚起の放送をします。