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西条一区
町の北部に位置し、東部と北部の一部は甲府市の国母地区と徳行地区に、西部の一部は甲斐市万才地区に接しています。地区内では、古くは水稲や野菜栽培の営農経営地区でしたが、市街化区域の宅地化により人口が急増したため、昭和26年から西条一区と西条二区に行政区変更されました。
現在は、南部は主要地方道甲府市川三郷線・通称（昭和バイパス）が走り、北部には中央自動車道西宮線の甲府昭和インターチェンジがあり、県立甲府昭和高校・町立西条小学校と文教施設を有しています。また、西条第一土地区画整理事業で整備されたことにより流通業務系と大型商業ゾーンを中心とした都市化が急速に進んでいます。
