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犬の健康

ページID:0001936 更新日:2022年1月31日更新 印刷ページ表示

犬と人間の年齢比較表

犬の年齢 人の年齢 成長期
3ヵ月 5歳 幼年期
6ヵ月 9歳 幼年期/少年期
1歳 17歳 青年期
2歳 23歳 青年期/壮年期
4歳 32歳 壮年期/中年期
6歳 40歳 中年期
8歳 48歳 高年期/老年期
12歳 64歳 老年期

犬の年齢に応じた健康管理

生後日数 管理内容
30日 離乳開始→55日頃までにおわらせる (駆虫)
40日 検便・乳歯及び咬み合わせ検査
1.5ヶ月〜 親譲りの免疫が無い犬は、この時期に第1回混合ワクチン接種
(ジステンパー、伝染性肝炎、パルポなど)
2ヶ月〜 第1回混合ワクチン接種、検便・乳歯及び咬み合わせ検査
3ヵ月〜 第2回混合ワクチン追加接種(以降毎年1回)、健康診断
4ヶ月〜 狂犬病予防接種(以降毎年1回)
6ヵ月目 健康診断 (避妊・去勢手術は生後3ヵ月以降に受けて下さい。)
7ヵ月目 (歯の検査)
10ヶ月目  
1歳 混合ワクチン追加接種、健康診断、4月は狂犬病予防注射
7歳 7歳以上は老齢犬の仲間入りです。心臓病、腎臓病、肝臓病などを引き起こさないためにも食事管理が必要です。
7〜12歳 年1回健康診断を受ける。
13歳以上 年2回健康診断を受ける。

※フィラリアの予防処置 : 内服薬を4月〜11月まで毎年飲ませます。

蚊に刺されないようにします。
夏を過ごした犬は、必ず血液検査を受けた後に服用しましょう。

飼っていた犬が死亡した場合

愛情をもって飼っていた犬が死亡した場合は、必ず登録を抹消する手続きを環境経済課でとってください。

死亡した犬や猫は飼い主が場所等を見つけ埋葬していただくようになりますが、埋葬場所がないときや犬の供養などを考えている方は、民間のペット霊園をご利用下さい。
 詳しくは、環境経済課、電話275-8355までお問い合わせ下さいますようお願い致します。