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こんにちは!ファミリーサポートしょうわです!!2024

ページID:0009446 更新日:2024年4月9日更新 印刷ページ表示

桜満開の新年度!

2024年4月8日(月)

花曇りの中、満開の桜が美しい季節です。
新しいランドセルや制服に身を包んだ子どもたち。桜に祝福されて新しいスタートですね。
ご入園・ご入学・ご進級、おめでとうございます!!

ファミリーサポートしょうわでは、3月に子育てサポーター養成講座〈子育てふぁーむ〉を無事に修了し、新しい援助会員さんたちが誕生しました。
ファミリーサポート事業に関心をお寄せくださり、毎年地域の中で子育てを見守るお仲間が増える事はとてもありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は4年ぶりに、坂本玲子先生・茂手木明美先生・鶴田香予子先生と、講師をお招きして〈子育てふぁーむ〉を開催することが出来ました。先生方の魅力あふれる講義に引き込まれ、熱気に満ちた3日間でした。

『みんなで楽しく便利に暮らそう。便利にするにはどうしたら良いかという視点を大切にしよう。』
『ありがとう!うれしい!は心と体の免疫力を上げる魔法の言葉。相手にも自分にも伝えよう。』
『今という時間を幸せでいよう。この感覚を持って子どもたちをサポートしてほしい。』
これは、講義の中で坂本玲子先生が私たちに伝えてくださった言葉ですが、新年度を迎えた私たちの背筋をピンとさせてくれました。

素敵な言葉を胸に、そして心新たにスタートしたファミリーサポートしょうわです!!
新年度もどうぞよろしくお願いいたします。

〈子育てふぁーむ〉のご案内

2024年2月16日(金)

2月も半ば!昭和町から臨む富士も八ヶ岳も真っ白ですが、日中は春めいてまいりました。
ファミリーサポートしょうわでは、子育てサポーター養成講座〈子育てふぁーむ〉を3月13日(水)21日(木)27日(水)の3日間の日程で、4年ぶりに外部講師をお招きして行います!!

13日は開講式後、山梨県立大学名誉教授の坂本玲子先生による『子どもの心の発達過程と関わり』のご講義に始まり、リトミック講師の鶴田香予子先生による『子どものあそび』、27日には西武文理大学教授 茂手木明美先生の『子どもの事故と安全・応急処置法』を学ぶ予定です。
くわしい日程や内容につきましては、下部の添付ファイルよりご覧くださいね。

ファミサポさんが地域の子育て支援にご協力いただく力の源には『同じ町に住むママパパや子どもたちのために』という優しい心のボランティア精神があります。子育て家庭と子どもたちを見守り、出来る時に出来る事を手助けしてくださっています。
今はサポートが出来なくても、子育てやファミサポに関心をお寄せくださる方も、ぜひ一緒に最先端の子育てについて学び、子どもたちを見守る輪を広げていきましょう。
もちろん、『この講座だけ聴きたい!』という単発の受講希望も大歓迎です。
3月は〈子育てふぁーむ〉へ、レッツラゴー!!地域の中で子育てを応援する力をパワーアップしていきましょう!!

参加ご希望の方は、ファミリーサポートしょうわ Tel055-275-8115(平日8時30分~16時45分)へご連絡をお願いいたします。

2024.3子育てふぁーむのご案内 [PDFファイル/4.05MB]

ボール遊び

2024年1月31日(水)

2024年がスタートして1か月が経ちます。
暦の上ではもうすぐ立春ですね。まだまだ寒い毎日ですが、春は少しずつ近づいています。

最近ファミサポ室でのサポートが増えています。その際、ボールを使って遊ぶ事が多くあります。子ども達はボールが大好きです。ボール遊びは楽しいだけではなく、様々な効果もあると言われています。そのいくつかをご紹介します。

~想像力を育む~
ボール遊びにはサッカーやキャッチボールなどがありますが、他にも椅子に見立てて座ってみたり、食べ物に見立てて遊んでみたり、自分の想像力を膨らませて好きなように遊ぶ事ができます。
~反射神経を鍛える~
ボールの動きに合わせて身体を動かす事によって反射神経や運動神経を延ばす事ができます。反射神経を鍛える事は、もしものケガや事故から身を守る力にもつながります。
~空間認知力を育む~
例えばキャッチボール。ボールを取って相手に投げるというシンプルな遊びですが、距離感覚や方向感覚が身についていないと上手にできません。自分に向かって飛んでくるボールとの距離を取り、どこに飛んで来るかを考えキャッチする必要があるからです。空間の間合いを測る力と相手の動きを観察する力が必要となり、空間認知力が育ちます。
~コミュニケーション能力を育む~
ドッジボール、サッカーなど複数人で遊ぶボール遊びは、親や兄弟、友達などと一緒に遊ぶ中でコミュケーション能力や協調性を育む事ができます。

ボールを使った遊び方は子どもの年齢によって色々あります。
小さいお子さんであれば、コロコロ転がす、転がるボールを追いかける、つかまえる…。その際には「転がったね」「つかまえられたね」と声を掛けてあげると良いですね。
少し大きくなると、ペットボトルをピンに見立てたボーリング遊びや、段ボールやかごなどにボールをシュートさせる玉入れなども楽しいですね。大人も楽しめます。
ドッジボールもボールが当たるのが怖い子どもは転がして当てる転がしドッジボールなどもおすすめです。

ボール遊びは室内や室外、年齢問わずどこでも出来る気軽で楽しい遊びです。それぞれの年齢にあった大きさのボールや遊び方で是非お子さんと楽しんで下さいね。

手作りベビーゲート

2024年1月9日(月曜日)

新しい年と共に大きな地震や事故が起きてしまい心苦しい日々です。亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。私たちは出来る事をしながら、被災された方々の心の平穏と一日も早い復興を祈るばかりです。

ファミリーサポートしょうわでは、3月に開催予定の子育てサポーター養成講座~子育てふぁーむ~に向けて準備を進めております。同じ町に暮らす子育て家庭・子どもたちのために、ぜひお力をお寄せください。詳しい日程等は、追ってご案内いたします。

ファミリーサポートのお部屋は2020年11月子育て支援課がスタートした際に総合会館2階に移りました。以前より広くなり、保育室と登録スペースにゆとりが出来ました。
そして昨年、登録スペースと保育室の境にベビーゲートを設置しました。このゲートは牛乳パックで出来ていますが、つかまり立ちのお子さんが立ってもしっかりとしています。また、ぶら下げたぬいぐるみはゴムで伸びるので、おすわりのお子さんも引っ張って遊ぶおもちゃになり、とても好評です。
ベビーゲート

ゲートの作り方は簡単!!
牛乳パックに新聞紙を詰め、8本で口型にガムテープで止め、同じものを3つ作ります。直線にキルティングを、角はフェルトを巻きます。屏風型のつなぎの部分は、2つの口型を幅の広いキルティングを巻いてつなげました。この屏風型は、建築家のガウディがスペインのサグラダファミリアの隣に職人と地域の子どもたちのために、私財で建てた学校の外観にも活用されています。手に入りやすい厚くない素材でも屏風型であれば強度を増す事が可能で、手作りのベビーゲートも屏風のように立てる事でしっかりしています。
屏風は、別名『蛇腹折り』とも言われており、日本人にとっては、屏風絵が身近ではないでしょうか。

今年は辰年。ひとりひとりの力は小さくても『蛇腹折り』のようにしなやかにつながって、強く強く乗り越えていきましょう。

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