本文
令和6年度 町民ふれあい保養施設
町民ふれあい保養施設制度について
町では、地域住民の福祉の増進を図り、町民同士の親睦を深め、家庭の輪、子育て支援等の充実を図るため、県内外の観光協会等と提携し、「町民ふれあい保養所」を設け、施設利用費の助成を行っています。対象となる施設の一覧については、令和6年広報6月号(No.560号)でご確認をお願いします。
利用期間
●年間を通じて利用できます。
利用回数
●区分1:宿泊、日帰り助成のそれぞれにつき、年1人2回まで(早川町、鳴沢村、松崎町、身延町、小布施町の施設)※小布施町は日帰り助成のみ
●区分2:宿泊、休憩助成のそれぞれにつき、年1人2回まで(牧之原市、御前崎市、河津町の施設)※河津町は宿泊助成のみ
助成額
●宿泊:1人当たり3,000円
※宿泊の助成は、1回の旅行につき、お一人あたり1枚の助成(1泊の場合に1枚。年間2回まで)となります。(御前崎・牧之原・河津は2泊以上の場合に2枚。年間1回のみ)
※宿泊助成券は、宿泊料金が3,000円未満の場合、助成対象外となります。
※キャンプ場等のレンタル料金やBBQ食材費は助成対象外となります。
●休憩(海の家のみ):1人当たり全額助成
※海の家に限り、1回の旅行で宿泊を伴い2日以上の海の家利用がある場合は、2回分を一回の旅行で交付いたします。
●日帰り(早川・鳴沢・松崎・身延・小布施):1日1人当たり1,500円上限(小布施は1,300円分の3館美術館のフリーパス券購入分)
※飲食代、お土産代は助成対象外となります。
★「休憩」では以下の施設も使用できます。
〇さがら子生れ温泉会館(牧之原市)
〇B&G海洋センタープール(牧之原市)
〇すいすいパークぷるる(御前崎市)
〇マリンスポーツ体験(御前崎市)(500円分の助成となります)
※注意:助成券は、他者(同一世帯員も含む)への譲渡が禁止されています。
利用できる方
●町内在住の方
※町税、国民健康保険税に未納のある世帯への助成券の交付は行えません。
利用方法
- 施設に予約をする。(毎年の広報6月号を参照してください)
※御前崎市については、観光協会へ予約してください。その他の宿泊施設については直接宿泊施設へ予約してください。
※牧之原市、松崎町については、宿泊施設の予約完了後、各観光協会へ予約内容について連絡をしてください。 - 助成券の申請窓口は、昭和町役場総務課です。※申請時の持ち物:本人確認できるもの、印鑑、予約通知書(ない場合は予約人数と料金がわかるもの)
- 助成券には、使用者氏名を必ず記入してください。
- 代金を支払う際、助成券を提出してください。(紛失、忘れる等提出できない場合は、助成を受けられません)
・昭和町保養施設利用券交付申請書 [Wordファイル/19KB]
・昭和町保養施設利用券交付申請書 [PDFファイル/106KB]
その他
●申請時に町税等に未納がないことの調査を行います。
●予約の必要な施設では、キャンセル時にキャンセル料が発生する場合がありますが、助成券をキャンセル料に充当することはできません。
●申請は、申請者ご自身の世帯分のみ行えます。別世帯の方の代理申請はできません。