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自転車等のヘルメットを着用して安全を守りましょう

ページID:0009503 更新日:2024年1月25日更新 印刷ページ表示

事例

ヘルメットをせずに自転車で走行していたところ、カギに付けていたキーホルダーが後車輪に入り込み、コントロールを失って停車中の自動車にぶつかった後、自転車ごと溝に転落した。自力で保護者に連絡後、救急搬送された。左顔面に擦り傷あり。CTでは左眼窩底(ひだりがんかてい)ふきぬけ骨折があり、その日に入院した。

(当事者:18歳)

ひとことアドバイス

  • 2023年4月1日からすべての自転車利用者に、2023年7月1日から特定小型原動機付自転車(いわゆる電動キックボード等)の利用者に、ヘルメット着用が努力義務化されました。安全のため着用するよう努めましょう。
  • ヘルメットは、安全が確認されたJIS、SG、JCF、CE(ただしEN1078に限る)、CPSC等の規格等への適合を示すマークのあるものを使いましょう。頭の形は人によって異なります。実際にかぶって合っているかを確認するとよいでしょう。
  • 額が出すぎていたり、斜めにかぶったり、あごひもが緩かったりすると、頭部を保護できません。取扱説明書を読んで正しく着用しましょう。
  • 1歳未満の子どもにヘルメットを適切に着用させることは困難です。1歳未満の子どもを連れているときは、自転車以外の移動方法を検討しましょう。

 

子どもサポート情報第204号 [PDFファイル/178KB]

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